あのアウドドア雑誌【BE-PAL・ビーパル】に!
こんにちは、ハッピももせです。
少し前のことになりますが、
あのアウドドア雑誌【BE-PAL】さんに
弊社のキャンプカレースプーンが紹介されました!
ビーパルさんは昔からよく買う雑誌なので、
非常に嬉しい!
キャンプカレースプーンを扱っていただいている
数少ないお店。
藤沢の【ecomo】さん
がご紹介くださいました!
キャンプカレースプーンは、
三浦半島の先端三崎の港前にキャンプ飯の達人であるちゅんちゅんさんが店を構える【雀家】さん
https://www.asahi.com/and/article/20180706/400040733/
88マルシェ(毎週木曜逗子、金曜鎌倉の自社のマルシェ)
このhpでしか販売していない、とってもマニアックなギア。
カレー好きの我々(昨晩もカレー食べた)が、カレースプーンってしっくりくるものないなぁ、と構想に至ったスプーンです。
木材は高知県の福祉作業所【木造り工房こださか】さんに切り出しと加工してもらっています。構想から販売まで2年くらいかかってしまったんですが、コロナ禍でよさこい祭りが中止になり、チャンチャンのじゃもじの制作がなくなったタイミングだったので、今こそ!と加工をお願いして作ったものなのです。
スプーンのベースの形は某アウドドア飯の達人やカレーワークショップを行う某登山家さんにアドバイスをいただき、丸型の平型という韓国のスプーンであるスッカラのような形になっています。
非日常を過ごすキャンプの時間だからこそ、焚き火の前でギアをゆっくり作るところから始まるって素敵だなぁ、という妄想からすべての行動は始まりました!
そんな想いが届いたのか届いてないのかは、わかりませんが、こうして紹介していただき、とてもありがたいことです。(本品の紹介、うちのお店にも置きたいという卸のご依頼もゆる募集中です。)
もちろん、キャンプカレーでなくても、
おうちカレーでもいいんですよ!
陶芸家でもあるKHファーム井上さんとよく話しをするんですが、エネルギーの高いオーガニックな野菜や食べ物が直接口に触れるのが器やカトラリー。そういう部分にもちょっと意識がいくと、より美味しく食べられるのにね、といった話です。
みつばちハッピとLopehaは、そういう部分も大切にしていきたいと思っています。