みつばちハッピがつなぐ農家さん①
三浦半島
【陶芸家×農家。日本の食とうつわの文化を伝える KHファーム】
KHさんとの出逢いは、2018年1月。 三浦市小網代で在来種を自然栽培で育てる陶芸家(⁈)さんがいると聞き、 畑に訪れたところからご縁が始まりました。 すぐに意気投合し、翌週からお野菜の販売をさせていただいています。 KHさんの野菜の特徴は一言でいうと、ワイルド&クリエイティブ。 虫がつかないように、雑草が生えないように手をかけるのではなく、 他の植物や生き物と共生する環境で、 のびのびと力強く育てているので、野菜本来のもつワイルドな力強さを味わえます。 そして、もともと食を彩るうつわを30年以上作り続ける陶芸家ご夫婦。 野菜作りにも細やかな配慮と芸術的な感性が光ります。 うつわを作り続ける中で、そこに何を盛り何を食べるのかにも関心を寄せ、 健康的で伝統的な食の追求をしたいと始めた農業。 三浦大根など地域に伝わる在来野菜を大切に引き継いでいます。 KHファームさんを代表する野菜たち: 三浦大根、赤からし菜、黒大根、桜島大根、葉つきビーツ、ヤーコン、城ヶ島そら豆、山わさび、レモングラス
【感性を鍛えろ!の旗印の元、食の革命を起こす農園レストランSYOKU−YABO農園】
食の世界を変える、豊かな郷土の食文化を守る、食と音楽をつなぐ、… 三浦半島の大楠山のふもとにあるこの農園は2009年に開梱して以来、常に新しい革命を起こし続けている。 2018年4月に畑部長のハマーさんと偶然出逢ったことをキッカケに 農園が手がける「NO薬野菜」もマルシェの野菜に仲間入りしました。 無農薬、無化学肥料、コーヒーかすと茶かすが主成分の堆肥と米ぬかを主に肥料にした野菜づくり。 何事にもこだわり過ぎず前に進み続けるハマーさんの野菜は豪快さと繊細さを併せ持つ味わい。 馬耕やLIFEスクールなどさらなる進化を続ける農園のNO薬野菜の進化も楽しみ。 SYOKU–YABO農園を代表する野菜たち: 菊芋、オクラ(スターオブデイビット)、里芋大和、かつお菜、高菜、大根、ミニトマト、カブ
【家族の健康のために始めた無農薬栽培 一ツ谷野菜】
「子どもたちに安心安全なお野菜を食べさせたい」と お子さんが小さな頃から趣味で始められた無農薬の野菜づくり。 15年ほど前にIT系のお仕事を退職され、それまで慣行農法であったご両親の畑を継ぎ、 無農薬・無化学肥料の野菜を本格的に作り出しました。 一ツ谷さんとの出逢いはマルシェに買い物に来てくれるお客様がキッカケ。 「私の大好きな野菜をもっと多くの方に知ってもらいたい」とつなげてくれました。 一ツ谷さんの畑に行くとなんとなく懐かしさを感じます。 子や孫のためにぶどう畑をやってたうちのじいちゃん。 ぶどうの時期には耕運機に取り付けた荷台に乗って畑に行くのが楽しみだった。 そんな幼少体験があるから懐かしさを感じるのでしょうか笑。 家族のため、子どものため、その思いが食べ物づくりの根本だと思います。 一ツ谷野菜を代表する野菜たち: キャベツ、里芋各種、そら豆、こぶ高菜、ナス、フリルケール、白菜、ブロッコリー、カリフラワー